経営戦略をパートタイマーにわかりやすく浸透させ、女子力を輝かせた取組による増収増益
2011/08/20(土)
経営者の計画する経営戦略は、先読みを十分にされた内容になっている。
その戦略は、経営計画書で表現され店長にゆだねられる。それを支える本部スタッフの役割は、言うまでもなく支援する体系となる。
増収増益をする企業と赤字路線を走る企業には、大きな差異が生じる。
それを発見することは簡単であり、現場の「空気」が全てを物語る。
トップダウンによる落とし込みは、浸透するスピィードは早いが自律した人材戦略には程遠いのが現状である。いわゆる天使の声(愚痴)が現場に蔓延している環境を見る。
しかし、雇用関係がそれを断ち切る。お金で結ばれる関係であり個人の価値が行動につながることが多いのも現実である。
一方スピィードは遅いが、確実に全社員に浸透し自律し行動するボトムアップによる落とし込みが強い組織となり確実に経営戦略を120%の知恵と知識で成功へ導くのだ。
どちらも、大事という現場の事実を先ずは、受け入れることが重要。
バランスの取れたリーダーの存在が、全ての数値をアップさせるのだ。
いわゆる「店舗の空気」が善い環境を継続している証となる。
経営戦略が、間違っていれば増収増益は望めないが、そのようなことは少ない。
戦略を自律した社員が増殖し自ら行動に移しているから、増収増益に出愛うのだ。
バランスの善い人材育成が、今後の店舗の明暗に拍車をかけるのです。
成功する要因として、
パートナーさん達が理解しやすく説明
店長の店舗コンセプト計画
部門チーフの部門コンセプトが、パートナーさんたちが理解して行動しているかにより、店舗の繁栄が見えてまいります。
強く・判りやすくをモットーに。。。。