夢と目標を確認する「楽食会」は、全社員の自己実現を達成できるサポートを実践

店舗は、店長次第と言われています。チェーンオペレーションを展開している店舗に於いても、単独店舗であっても、店舗には店長さんが存在します。

なぜ?店舗は、店長次第で繁盛したり負債店になったりするのでしょうか。

 

また、パートタイマーの人材育成の指導依頼がありますが、それも同様に女性をサポートする店長さんの存在が大きいのです。

店長さん次第ということは、店長さんのスキル・思考・技術・器が問われてくる。

全社員が満足する善き指導者であることが、前提となります。広義では、店長さんの人物・人格が善きリーダーシップを発揮していることが望まれます。

 

人としての人格や人物は、精神面(人間力)と技術面(マーケティング力・マーチャンダイジング力・マネジメント力)のバランスが重要になる。バランスの善い店長さんが全社員を成功へ導いているのです。この図は、人格を磨くバランス思考です。


さて、このようにバランスの善い店長さんがいる店舗では、月に一度のペースで開催する楽しいイベントがあります。

それが、「楽食会」です。楽食会では、店長さんが日頃頑張って努力している全社員を順番に招き、事前に伺っている「私の夢(仕事と生活)」の進捗状況について確認している。

 

夢は、壮大な夢が楽しい。その夢に日付を入れているか確認するのが店長さんです。

日付を入れると「目標」になる。すると「目的」も明確に一人ひとりの心が開く。

店長さんは、楽食会を通し全社員と共に生きる「共生」を実践しているのです。

 

また、その目的・目標について参加している仲間と共に「共有」することで、更に絆が深まります。その絆は、強く・優しく・笑顔・元気などのエネルギーを充電します。

この画像は、全国で開催されている「楽食会」です。

 

各社・各店舗の楽しみ方は多種多様です。でも、店長を中心に仲間と共に絆が結ばれています。個々の夢・目標を実現する為のサポートを楽食会で確かめ合っているのです。

共に学びトライする。ニューへのチャレンジ・寝ても覚めても新たな試みを実践します。

店長さんは、このように個々の仕事とプライベートなど人生に於いてイケてる店長さんの基に自然と集いコミュニティーが発生しています。

コミュニケーションが深まる時、いつも「美味しい食事」があります。

食を楽しむ楽食会は、一人一人を元気にしています。いろんな人生を過ごされている方々も元気を共感するこで、乗り越えられる自己の壁やぶりです。

 

一日一元とは、一日一人を元気にする運動です。その一日一元の「わ」を世界に広げたいのです。そこには美味しい食事と絆が深い仲間と共に元気に生きて自己の夢実現がある。

 

店長さんが輝くことで、個々が輝きます。店舗は店長さん次第なんですね。

自店のコンセプトをしっかりと描き全社員を導いてほしいと願うのです。