全社員が輝き、経営者のビジョンを実現するBSKのコンサルティング
これは不思議な物語です。繁盛店には、ひとつの法則があることが伺えます。
ハローデイ様の物語を執筆した時から現在まで、縁する皆様との出愛いに感謝し研究を続けています。繁盛する為には、どのような取組を実践することが重要なのでしょうか?
【本社待合室は感謝が溢れる】 【感動フォーラムで感動・感涙】
広義に捉えるとその物語は見えて参ります。しっかりと繁盛への道筋が見えます。
その繁盛する取組とは・・・・。
12月に入り全国の各店で嬉しいお話しが続出しています。
そうです、「予算達成しました」という連絡です。みんなの力で達成続出なんです。
素直に「おめでとう」を共感します。感動する瞬間に生きている喜びを感じます。
予算を実現する為には、上司の力が問われます。上司力は全スタッフの善いところを伸ばし個々の感情をプロデュースされています。そのポイントは・・・
「褒める」「認める」「任せる」
寝ても覚めても新たな試みにチャレンジしている企業に嬉しい変化が起きた。
それは、客数が上がってきたことです。トップは「売上を上げなさい」とは言っていない。
「お客様に喜んでもらえることに集中しなさい」「お客様が楽しいと言ってもらえることを実践しなさい」「お客様に挨拶と笑顔を徹底しなさい」という内容です。
また、一方では地域を徹底的に知る為に、車で時間をかけて走る。データだけでは判らない地域の空気を感じる為にとことん走りました。その結果見てきたこと・・・?
2012年度に於いて決算日は、3月~5月末に着地します。さて今期の決算はいかなるものになるか? トップが掲げた経営戦略を全て実践出来たことでしょうか?
そんな声が聞こえます。ポイントは全て実践出来たかどうかにあります。もちろん経営戦略が時代背景に沿ってしっかりとした追究により計画れていることが基になります。
それでは繁盛店は、どのような仕組みがあるのでしょうか。そこに注目が集まります。
経営戦略を守る。または戦略を継続させる。そこにあるのは二つの指標でした。
それは、部門のチーフの一言から始まった。
「店長の想いを受け継いだのですが、私の部門コンセプトをお客様に公開したいです」
ひとりの部門チーフの行動は、他の部門チーフ達にも伝わりました。
部門チーフのコンセプトは、このようにして創造し共有し全スタッフと共感し固い絆で結ばれています。部門コンセプトの共有は、全店のチーフとブレストを実践しますが、価値観と想いを共有する行為は、簡単なようで容易ではありません。
なぜならば、個々の想いが若干異なる為に全店が掲げるには議論・ブレストを何度も繰り返し創造できる強い方向性だからです。ひとつになれば揺るがないのです。
本日はリーダーシップについてのお話しです。
店長さんと部門のリーダーさん必見です。それは店長さんの「魔法のことば」でモチベーションがアップしました。私の思う魔法のことばとは、元気がない方でも魔法のことばをかけるだけで一瞬にして元気になるという意味です。リーダーは常に縁する皆様を元気にしています。自立教育から自律育成へ進化しているのです。
経営計画書は、経営戦略が細かく表現されています。戦略は、トップの皆様が過去・現在を様々な視点からマーケティングされ方向性の未来を確定されます。それが経営戦略です。
トップの役割は、戦略と方向性を明確にするこです。
地域に貢献している店舗の追究は、様々な取組で満載です。こんなお店が近くにあれば。。
繁盛するかしないかは、全て経営計画書と経営方針に満載です。その取り組は全て52週MDの中で表現されています。52週が全て成功の基となるわけです。
そんな中、繁盛店を継続させるために、様々な取組が各地で繰り広げられてます。
ひとつ言えることは、お客様を集めようという企画ではなく、自然と集まる店の企画を実践されている企業は、たしかに効果が出ています。
その情報を共有し横展開によるスピィードは、全店の力となり企業全体に効果を出しています。毎年「本気」で取り組むを楽しむ姿勢は、エンターテイメント、アミューズメントを実践している事実に共感致します。
事例紹介「10のおもてなし」
地域に愛される店舗は、常にご近所の噂になるスタッフと商品で溢れています。
店長さんが輝いていると人は集まります。目的と目標がしつかりと浸透し全員経営が成り立ちます。そんな店長さんの想いが、地域のお客様にも浸透していることが伺えます。
店長さんのスキルアップは、常に自分を磨く研修を実践しています。器を大きくする。価値観を受け入れる心の大きさと豊かさは、リーダーの条件として必須です。
なぜならば、全スタッフの描いた夢・目標を実現する導きを実践するからです。
繁盛店は、揺るがない信念を持ち続け創業の精神を受け継ぎ日々実践されています。
「理念を行動する社員」の育成は、常に生き物でありモチベーションアップと維持に深化を創造しています。繁盛店は、常に感動を共感する新たな試みで溢れています。
店長さんの深化が本気になった時、それは始まります。
「お客様目線を中心に取り組んできましたが、部下のスタッフ目線に立たなければ」・・と言って全室のお掃除を実践した店長さんの売場にも深化があります。
店舗の不思議な力と言われるのが、見えない内的要因です。
それが、店長を中心としたチームワークです。店長の想いは全社員に浸透しています。
「私たち働く現場の最先端で努力を最大に取り組んでいます」
「その行動は、店長さんの想いなのです」と笑顔で語ってくれます。
繁盛店の法則は、店長とチーフの関係、副店長(店長代理)と全スタッフの関係、縦組織と横組織がしっかりと醸成されています。その善い環境を作った店舗のみが実現できる予算達成です。法則とは、常に繁盛店にはこの環境が整っていることです。