不老長寿の薬ともいわれる“唾液” 唾液には、若返りのホルモンとも言われているパロチンが含まれている。
パロチンは、細胞に活力をつけ内臓の働きを助けます。
唾液は1回の食事ごとに500ml、1日に約1.5L~2Lも出ていると言われている。
ただし、早食いの人は唾液の量が充分に出ないそうだ。
そういう意味から、しっかり噛むということが大切な理由が納得できる。
また、年齢を重ねることで唾液の量が減少=パロチンの量が減る。 そうなることで・・ 軟骨組織が弱わる、歯槽膿漏、白内障など老化に伴った様々な症状が発症することもわかってきているようだ。
対策として医薬品での補給やローヤルゼリーなどの健康補助食品で補うことができるようだ。 しかし、自分の身体から作りだせる無料で無害な唾液をまずは、もっと充分に出す努力を始めることが大切である。
食べ物に感謝し喜んで、よく噛んで食べる。噛むことに時間がかかっても病気を予防してくれ老化防止になることを考えれば一日の噛む時間や回数を大切にしたいものです。
食に携わる仕事関係者は、もっともっと研究し地域のお客様の役に立つ情報を
人と人とのコミュニケーションで伝えていこう。
地域に必要とされる店舗を目指して、愛される社員を目指して取り組もう。
キーワード