正直な商いは、80年経っても変わらない

創業100年を目指し、4代目の経営者が新たな取組みにチャレンジしています。

これまでに受け継がれた大切なことは何なのか、探求をしていると次の事が判明した。

それは、変えることと、変えてはいけないことです。

創業者の精神は、正直な商いをしてほしいと次の経営者の心に刻み込まれていたのです。

 

正直な商いは、全てに通じる次世代へのメッセージです。受け継がれた想いは確実に永続されています。私は、その出愛いに感動をしました。真面目で素直な4代目の想いは、変えてはいけないことを実践していたのです。

企業が永続的に繁栄することは容易ではありません。

しかし、永続的に繁栄し続けている企業もあるという事実です。

創業の精神は、全社員に浸透しているのです。正直な商いは、次世代の想いとして新たな経営戦略と10年後の会社の方向性を全社員に公開しました。