店舗の繁栄の環境づくりは、全て本部の行為・行動に比例していることが現場から学べた。

繁盛店づくりに必須な課題が新たに追加されました。いつも現場から誕生するニューマネジメント、リバイブプロデュースは、輝こうとしている社員から学べます。現場の皆様には感謝しています。応えは現場から発見出来るのです。

 

さて今回の発見は、約1ヶ月間にわたり現場の声を集めたものです。集め方は、電話・メール・直接インタビューによるものです。

 

「先生、今現場は進化して深化をしようと寝ても醒めたも新たなチャレンジをしようとしています。」

「お客様の声を真摯に受け止めると、店舗の我々は進化、深化しています」

 

しかし・・・・

「本部の方々が進化、深化していません。よって現場のモチベーションが低下していると言っても過言ではありません。先生・・・どうしたらいいでしょうか」

 

このような事柄が、約1ヶ月間の間で発見出来たのです。

本部の方々は、常に現場から見られています。お手本になってしてみせてほしいと願う方々が大勢いることです。

 

店舗の成長は、本部の姿勢と等しいのです。そのことも全て現場から学べた事実です。

繁盛する為には、本部で働く全社員の行為・行動・発言をイノベーションさせよう。

本部の方々は、いつもお手本となり、店舗を支援・サポートしてもらいたいと願っている店舗の実態を受け止めて頂きたいのです。

 

【店舗に輝いて頂く為に】

・店舗で働く全社員を褒めていますか?

・本部で働く全社員の善い処を共有していますか?

・本部で働く全社員の夢を共有化出来ていますか?

・本部で働く全社員は、ポジティブ思考ですか?

・本部で働く全社員は、現場の声を聴いていますか?

(十四の心で聴いていますか)

・本部で働く全社員は、理念を受け止め、行動・発言を意識していますか?

 

昔からのメッセージ

親が集まる会合で・・・

「あのお子さん見てごらんなさい、あの子供さんは問題があるようよ」

「親の顔が浮かぶわね」または「親の顔がみてみたいものですね」など・・・。

子供が問題がったとき、その子供よりも親の事を言われます。

 

それと同質です。

店舗の繁盛は、本部が店舗をサポートしている意識が大切です。

本部の方が店舗より偉いんだ。私たちの言ったことをやりなさい。

言う事を聴きなさい・・・なんてことをしているようでは、永続的な繁栄は遠いです。

 

善い環境づくりは、縦組織から順番にお手本となることです。

人の上に立っている意識は、人をサポートし部下を輝かせることです。

輝かせるために、一人ひとりを知ることから始めます。

コミュニケーションを醸成し、部下の善い処を伸ばすことです。

 

それが出来ることで・・・

素晴らしいリーダーとして、器のデカイ上司として敬われるようになるでしょう。

権限や役職で相手に押し付けた時、瞬間的にクリア出来ても継続しません。

店舗が継続出来ない理由は、実は本部の姿勢にあったのです。

このことも、現場から学ぶことが出来ました。

 

現場の皆様・・・質疑応答に感謝申しあげます。ありがとうございました。

素晴らしい本部に進化、深化して頂きたいと願いましょう。

そして、お手本となり店舗をサポートして頂き、全社員を輝かせて頂きましょう。

感謝 感謝 感謝