2011年度は、地域を徹底的に知ることが重要となるでしょう。
2010/12/31(金)
永続的な繁栄を続けている企業に於いては、先ず社員の意識の差から成り立ちます。
その基は、全て理念と創業時の精神に有りです。
今一度、理念が作られた時の意識を120%受け継ぐことです。ある企業のトップは・・・
Q「競合店との差異は、どこにありますか」
A「従業員の質です」
こう応えて頂いたトップの対談が今でも脳裏に残っています。
その企業は、毎年増収増益を続けてるのです。
売上を上げるだけの取組みは、簡単です。しかし、大切なのは利益です。利の基は信なり。
信とは、揺るがない信念であり、信条でを指します。
そのことを早くご理解頂いたトップの器が企業の差異となります。
また、繁盛店の店長さんはこう言いました。
「私は、地域の住民の暮らしと健康をお守りしています。家族のように接し友達のように語り合います。それが結果的に収益につながっているのです」
この店長さんは、店舗の近くで暮らしています。
全てのコミュニテイに参加しています。
2011年度は、温もりのあるコミュニティを社内外で構築し地域が必要とする商品・サービスの実践が地域NO1と必ず貢献致します。既にその店舗は存在します。
先ずは、善い環境づくり、そして地域コミュニティ貢献、そしてweb政策となり
地域にしっかりと愛され続ける店舗となるシナリオがございます。
2011年度は、ニューマネジメントを実現した企業様が伸びることになります。