社内に本音と本気が存在した時、企業が繁栄する為の基礎が出来ている証です

企業の繁栄を望み、より善い豊かな生活を求めて努力を重ねています。

働く私たちの価値観は、多く存在し共に確かめ合って互いを敬い受け止めています。

企業のビジョン・ミッションは、私たち働くみんなの糧となり目標であります。

 

その目標を価値観の異なる私たちが理解し行動に移す時、大小の壁が現れます。

その壁は、一人で超えるには大きすぎ立ち止まっている光景を目にします。

壁には、様々な種類がありますが、超える瞬間に訪れる本音は一つになるための証です。

初めて大勢の前で、その本音が出た瞬間に感謝を致します。

「これで、この企業がひとつになり、目標をみんなで実現する為の環境が出来る」

私は、そう思って感動します。

ひとつになる時、それが建て前であっても本気になる瞬間が静かに強く訪れます。

その感動する瞬間は、見た目がネガティブに見えますが、実はポジティブなのです。

本音は、本気の証であり人の想いが公開されます。初めて自分の想いを大勢の前で発言します。自分が発した言葉は、人の心に入り命と共に生き続けます。

 

それを全て受け入れるか、拒否するかは全て自分の思考次第です。

相手の苦しみを理解し、全てを受け入れ感謝を伝え努力を共有し共に生きるのです。

その瞬間に、チームがひとになります。

その壁を超えた仲間だから味わえる瞬間です。共に生きる共生は、異なる価値観を共感し共有します。強い組織には、いくつもの壁を超えた仲間が存在するのです。

「みんなと共に超えよう」「仲間と共に生きよう」感謝する環境と感動する人生が、一人人の成長を表現します。素晴らしい仲間とのコミュニケーションは本物となり、みんなで目標を実現する同志です。

本音を語り合える仲間を増やそう。本気で取り組める目標と共に。。。。