お盆商戦から年末商戦へつなげるPDCAサイクルの習慣化は、チームリーダー次第で決まる

今年のお盆の計画(P)は、成功を収めた企業様が多いようです。チーム力・全員力で見事団結して達成したと多くの連絡がございます。やはり日頃の重ね方だと改めて確信できます。

繁盛店は、多くの仕掛けを実践しています。役割と権限を明確にし全員と共有しています。

各種ギフトも、チーム力による売場が全国的に多かったことに気づきます。

女性パートナー社員の意見をふんだんに取り入れた実践は、店長さん、部門チームさん

から「女性の意見は素晴らしいです。前年より善い結果に」など女性の知識・知恵をそのまま形にした結果、成功したと声が多かったです。

「おもてなし」という言葉からは、「接遇」を思い浮かべます。おもてなしの精神を高める為に朝礼が進化しているのは全国的に目立って参りました。

そのおもてなしは、人と商品の視点から見ると面白い。担当者が一人一人商品を通しておもてなしの心を届けています。全てはお客様の為に、お客様の喜びを自分の喜びへ進化。

 

今年の夏商戦のPDCAをしっかり、一人一人全員から発表してもらうことで個々の意識が善いサイクルへ習慣化されています。全員力は、このPDCAサイクルを身に付けて実践しています。このPDCAサイクルは、すぐさま今週から今年の年末年始商戦につなげる為に、本部スタッフが細かく分析結果をまとめる週としても知られています。

 

今週のPDCAが年末年始を成功へ導けることになります。今週が勝負です。また、9月からの秋商戦の準備も万全とのことで声がたくさん集まっています。

本部の支援は、徹底的に「先読み力」あるのみですね。

決まったことを上からモードで「やらせる仕事」の仕方は一昔前です。

全員力を最高にする環境をつることで「自律してやる気がある仕事」に進化します。

 

本部の各部署がひとつにならなければ、年末年始につながりません。是非ともこの仕掛けづくりが楽しいですね。明暗がわかれるからです。

 

PDCAサイクルは、全員の力から成立し店舗・企業全体を成功へ導きます。

「やらせる」のではなく、「やりたいです」と言ってもらえる仕掛けです。

それがリバイブマネジメントの実践となります。