増収増益に潜む「現場力」と「自律力」は、「管理型」から「プロデュース型」へ深化

繁盛店には、最高の店長さんが存在します。店舗は店長さん次第と言われます。

増収増益する企業の店長さんのスキルは高い。店長さんたちだけの「店長塾」は、自分の得意な分野について自らが講師となり他の店長さんたち&店長候補生などに対し、学びの場で多くの受講者に対し、「自分の得意」について語る環境があります。

 

この日も、多くの「人」について語り合いました。加治社長様は永続する信念を持ち続けている。長い付き合いになりますが信念は決して揺るがない。共感する内容に本音の会話が炸裂しました。

 

本部を「サービスセンター」と呼び、店舗をサポートする環境が整っています。

また、13年前ほどから開始した感謝の気持ちを伝える想いは、サービスセンター2階へ続く階段に想いが届けられています。

 

継続する取組は、まさに加治社長の想いが中途半端ではなく、永続的に続く想いが深く浸透していることが伺えます。

他社では、1年間で感謝を止める企業もあるが、揺るがない信念こそ本物であることが企業の姿勢として、縁する人に伝わるものです。本物だけが地域に浸透するという訳だ。

 

加治社長は、常に自分の社員の輝いていることについて、楽しそうに語ってくれます。

社員が聴くと大喜びするだろうな・・・と感じます。

会社は社長次第と言われますが、働きたい会社日本一を目指す社長の信条は、全社員にしっかりと根付いています。

 

「どんなに賢い方も、全員が行動する力がなければ意味がない」と言われます。

「知っている」と「行動している」とは異なる。

人材育成の手法は様々ですが、一人一人を管理するのではなく、プロデュースする人材育成が大切です。管理型の育成は、自律が出来ない。

プロデュース型の育成は、一人一人のイイトコを知り伸ばす。だから自律する。

 

いよいよ開催される「感動フォーラム」は今年も約5000人の前でパートナーさん達が自分達の提案を実践した内容を発表します。

今年も私たちも参加し感動・感涙を体験し多くの感謝を共感します。

店長さんと全社員は、全員が自律しているのです。

管理型からプロデュース型へ深化させましょう。