「52週販売コンクール・サークルチャート」の実践が全てを善くする活性化
繁盛店には、13週先の販売戦略が描かれ実践されています。
面白いのは、その作成方法です。
本部の営業部がバイヤーと共に作成し実践する方法と現場の女子力を生かし作成し実践する方法です。どちらも正解です。しかし効果は、いかかでしょうか。
ポイントは、仕事を楽しむ環境です。20期連続の増収増益の企業で実践されているのは二つの実践でした。52週の作戦は、全てに仕組みが存在します。この取組を上手くコントロールされています。そこにあるものは・・・・。
女性の発想は、男性にないものです。また、多くのお客様が女性の場合、女性の意見を受け止め実践することで、効果が向上していることも事実です。
この取組を仕組に出来る企業の状況は、店舗運営部・営業部・システム部・販促部の横のつながりがあり、フラットな関係で意識は、「店舗の繁栄のために」です。
52週で成功している企業は、「PDCAサイクル」を習慣にしています。Pは、作戦です。自己のPをみんなで共有しています。Dは、実践です。現場で想い描いたコトを実践されています。そして、Cは、自己確認です。実際に行動に写しやってみよう精神で取り組んだ内容について自問自答しています。そして最後のAは、更なる「SHINKA」する為に過去を振り返り今を判断し、成功する未来へつなげるです。
増収増益の企業が毎週確実に実践している販売コンクールのサークルチャートのサンプルを公開するサイトを制作致しました。まだまだ、「SHINKA」致しますが、まずは公開です。今後は、POPも含め全国の皆様が実践し成功されている内容を共有して頂きます。
全ては地域のお客様のために、店舗で働くみんなの為に。。。
流れは・・・次の通りです。
- 経営計画書と経営方針から52回の作戦制作
- 本部の横のつながりが成功のカギ
- 店長さんを中心に各部門のチーフと横のつながりが成功のカギ
- パートさん、アルバイトさんに詳しく説明し楽しむ環境が成功のカギ
- 女性の意見が実践できるPDCAの制作と善き環境が成功のカギ
- あたまがイイではなく、カシコイリーダーの存在が成功のカギ
- 共有・共生・共感が成功のカギ
- PDCAサイクルが習慣となり正しい評価が成功のカギ
- 仕組をつくり店舗を支援するスタンスのある本部の在り方が成功のカギ
- 理念を行動する社員で溢れ共に信頼関係が構築され経営者の想いを行動する