「集まるお店」には、こんなおもてなしが実践されています。繁盛店は努力を楽しむ。
2011/11/23(水)
地域に貢献している店舗の追究は、様々な取組で満載です。こんなお店が近くにあれば。。
繁盛するかしないかは、全て経営計画書と経営方針に満載です。その取り組は全て52週MDの中で表現されています。52週が全て成功の基となるわけです。
そんな中、繁盛店を継続させるために、様々な取組が各地で繰り広げられてます。
ひとつ言えることは、お客様を集めようという企画ではなく、自然と集まる店の企画を実践されている企業は、たしかに効果が出ています。
その情報を共有し横展開によるスピィードは、全店の力となり企業全体に効果を出しています。毎年「本気」で取り組むを楽しむ姿勢は、エンターテイメント、アミューズメントを実践している事実に共感致します。
事例紹介「10のおもてなし」
- 店長さんは、本部から流れてきた月間集まるMD&52週MDを全スタッフと共有。
- 全スタッフは、部門長と仲間と相談し52週MDについて行動する「P」の制作。
- 全スタッフの「p」を共有し行動の確認と全体のプロデュース。
- 店内に100種類のレシピとメニュー提案とコトPOPとコト放送の実践。
- 店内に50か所の試食販売の実践。(有人・無人を含)
- 関連販売100か所の展開は横組織のコミュニケーションが醸成。
- 美味しい・健康・かんたん・旬・地域についたレシピカテゴリーの役割分担。
- 女性全社員の料理アドバイスによる新たなメニュー開発と魅せる売場づくり。
- 食を楽しむ「食楽」「食育」活動は、エブリディーの見える化。
- おもてなし精神で全スタッフの笑顔と元気がパーフェクト。
効果がある52週MDの実践は、全員経営で取り組んでいます。
共有・共感・共生とみんなの力が地域に貢献する企業として繁栄しています。
この時期は、来期の経営方針が10年後のわが社を成功へ導く戦略が計画されています。