現場の声が繁盛店の生命線です。経営者に届いていますか? 女性の本音を大切にしましょう。

組織は生き物です。仕事は厳しく職場は楽しくをモットーに頑張って地域に愛され続けている店舗は、女性の本音がしっかりと経営者に届いています。

現場の声は、お客様の声とイコールです。特に女性の本音は企業の宝物と言っても過言ではありません。私がこのことに気づいたのは、全国で有名な店舗の収益が落ちいています。それは、女性の本音から伺えました。

実は・・・「経営者は裸の王様」状態だったのです。

経営者に物申す環境がないのです。正確には、無くなってしまったようです。

このことについて、詳しく執筆しました。夏ごろに出版です。

経営者や幹部の皆様には、ご覧頂きたいと願うのです。

この事実を知れば、経営者は人生に気づくことでしょう。

社長さん・・・現場の特に女性の本音は財産です。

今回ご紹介するのは、全社員の声がしっかりと経営者に届いている企業様です。

モチベーションが高い企業は、しっかとり地域に愛されています。

一生懸命に経営者の想いを受けて一人一人の想いがお客様に届いています。

地域に愛される店舗は、ホンモノの笑顔で溢れています。

職場が楽しい環境が整っています。

チームワークで仕事を実践しています。みんなで自慢の逸品を届けています。

絆がしっかりと結ばれています。隠れた才能が輝いています。

経営者は、その成長をしっかりと受け止めています。

正しい評価で褒められています。善い環境は褒め方上手な上司力で溢れています。

仲間の誕生日を毎月祝う・・・優しさや思いやりが溢れています。

女性の輝く環境があり上司の力がフルに発揮されています。

30歳40歳そして50歳の今この時・・・上司が本気で部下を一生懸命に応援しています。そんな人って尊敬できますね。本気(マジ)で相手の喜びを自分の喜びとしています。

素直で誠実に相手を思う優しさとドラマがあります。

三識を実践する店長さんたちは、男気のある本物です。

経営者とご子息の関係は修業の場と言われていますが、次期経営者は人間の器が磨かれています。創業の精神を知り経営者の想いを受けて、自分の新たな第二の創業として全社員に届けています。企業が永続的に繁栄する裏側にはこうしたドラマがあります。

私は、このドラマに立ち会えるご縁に感謝しています。

感謝・感動・そして感涙のある経営は、ホンモノです。