現場を導く改革の仕掛人
2014年秋冬の戦略や戦術の新たな挑戦が各社とも勢揃いして参りました。
目標を達成する為には、基本の徹底が必要不可欠です。
その基本の中にはフレンドリーサービスがあり接遇を極める取組があります。
それは、基本に立ち返る取組です。
せっかく素晴らしい戦略や戦術も現場で働く全ての人が実践出来なければ絵に描いた餅になり経営数値が悪化します。
全国の各社からの相談の多くは、「戦略・戦術が現場に落ちない」と言う内容です。
そこで現場を導く改革の仕掛人としてBSKは、新たな研修カリキュラムを実践致します。
BSKとは、Business(ビジネス) Strategy(戦略) Keeping (保持し続ける)を意味します。
経営者のビジョンを基に経営戦略や戦術が実現する為に支援するという意味を持ちます。
その為に、現場を導く改革の仕掛人として業種を問わず全国を飛び回っています。
秋冬商戦には必要不可欠なビジネスマナーの接遇研修は、「自分磨き力おもてなし研修」を実践致します。
そこで研修を始める前に現場スタッフにアンケートを聴くと面白い結果になりました。
100%の回答では、「接遇を善くすることは理解が出来ますが、上長が実践していません」という状況です。
そこで秋冬の戦略や戦術の目標が達成できる為に、全店長が研修で身に着けて頂き現場に落とし込む新たな試みに挑戦致します。もちろん本社スタッフも含まれています。
全店長による自分磨き力おもてなし研修は、「礼儀・マナー・思いやり」を中心に身に着けて頂き行動することが重要です。知得(知っていること)・体得(出来ること)を全員が一致する合力(コミュニケーション)で実践致します。
あたりまえのことを軽視せずきちんと出来る人は「できる人」で真のリーダーです。
この研修は、6時間コースで内容は充実しています。
既に数社で実践され確実に現場のスタッフに喜んで頂いています。
もちろん全スタッフがおもてなしの接遇が実践されました。
これを武器にして秋冬の戦略や戦術が店長を中心に成功へ導かれています。
人に関するマネジメントは、実に興味深いです。