全社員が輝き、経営者のビジョンを実現するBSKのコンサルティング
最近の研究でわかったことは、会議・ミーティングは、ポジティブな方が、ネガティブより効果と結果がつながることが発見できました。
皆様の会社では、いかかでしょうか?
営業会議など経営数値に関する大切な会議は細かな戦術の繰り返しです。
また、店舗内でパート社員との細かなミーティングも重要です。
経営数値を向上させるためには、技術面とメンタル面の二つが必須です。
その為には、経営者の想い・幹部の皆様方の想いが大切になります。
経営理念様が会社のリーダーです。その理念をしっかりと伝える理念研修は、全社員に届けられるとチームワークを強くしてくれます。
楽しい朝礼は、相手に感謝を伝え個々を褒めることで全員が輝きます。
朝から褒められるとモチベーションが上がります。男性も女性もうれしいと感じます。
「早く会社に行き、朝礼に参加したい」と言われる環境こそが、会社の経営数値をアップすることは間違いないようです。
このような環境が出来ると、会社の空気が変わります。
すると・・・
「今まで気にならなかった経営数値を気にするようになりました」
「自己の生産性が向上しています」
「器の大きい店長さんとギクシャクしていた仲間と絆がもてるようになりました」
多くのプラス思考の社員が溢れています。
繁盛している店舗では、接遇・技術・おもてなしが明確に他社よりも異なります。
温もりのあるコミュニケーションが必要不可欠ということです。
わかると出来るは異なる。感情を行動につなげるマネジメントが重要になります。
一人ひとりの善いところを伸ばし個性をプラスにするリーダーの力が必要になります。
リーダーの「器」次第で全社員が伸びるのです。それでは、器とは何か?
女性の皆様に「器の大きな人って どんな人をさしますか」という質問は、答えが出なかった。そこで「器の小さい人ってどんな人」という質問には、全員が答えてくれました。
器の小さい人から器の大きい人を見比べ、自店の店長・上司をみつめます。
女性の本気と底力をフルに発揮できるリーダーは、器の大きな店長さんです。
私が大切にしていることは、自己の健康管理です。29歳の時、奇跡の生還を体験してからは心身ともに健康の大切さを実感したからです。
人は、忙しい毎日を繰り返し過ごしています。日々の忙しさの中からは気づかないこと、忘れてしまったことがあるのではないかと考えることがあります。何か自分の身に降りかかった時に、その忘れていた何かを思い出すことがあります。
生死の境を体験すると常に何が大切なのかハッキリと見えてきます。
また、一人では生きていけないということにも気づきます。様々な経験より心身共に縁する人を元気にしたいと思う強い志を描き始めましたのは、蘇った命を大切に活かしたと思った時のことでした。
今までに縁する方々と全国に3万人を超え出愛いました。
縁する方々を元気にする運動を継続しています。一日一元という言葉が誕生しました。
縁する人を一日一人は、元気にしようという志(運動)です。
店舗は、店長次第と言われています。チェーンオペレーションを展開している店舗に於いても、単独店舗であっても、店舗には店長さんが存在します。
なぜ?店舗は、店長次第で繁盛したり負債店になったりするのでしょうか。
また、パートタイマーの人材育成の指導依頼がありますが、それも同様に女性をサポートする店長さんの存在が大きいのです。
店長さん次第ということは、店長さんのスキル・思考・技術・器が問われてくる。
全社員が満足する善き指導者であることが、前提となります。広義では、店長さんの人物・人格が善きリーダーシップを発揮していることが望まれます。
人としての人格や人物は、精神面(人間力)と技術面(マーケティング力・マーチャンダイジング力・マネジメント力)のバランスが重要になる。バランスの善い店長さんが全社員を成功へ導いているのです。この図は、人格を磨くバランス思考です。