全社員が輝き、経営者のビジョンを実現するBSKのコンサルティング
夏商戦の勝ち組は、経営者と共に全スタッフのエネルギーがひとつになりモチベーションもMAX
経営者の想いを受けた全スタッフは、使命感で仕事を楽しんでいます。
全国の経営者より従業員満足度を高める企画について様々な内容がありお話しがあります。
そのなかで、若手社員の育成と女性社員の輝きと共に自律する力を研修したいとのこと。
ひとつは、社内予選大会のご褒美として、また会社に貢献した社員のご褒美として。。。
アメリカ研修は、今年5月に商工会メンバーとポートランド・シアトル研修。
また、11月には、価値あるロサンゼルスでおひとり様\149,000円を準備しています。
また、社内で予選した結果として女性の行きたい場所NO1は、韓国ツアーでした。
韓流ドラマや韓流スターが時流のように伺えました。
よって、第一回のご褒美&自律社員研修を「韓国」に致しました。
今期の決算では、大きな格差がついてきた。過去最大の増益・増収の企業が取り組んできたことは、経営方針の全員経営です。経営戦略がしっかりと最先端で働く全員に浸透しています。トップダウンだけはなく、ボトムアップを大切に一人一人の想いを重要視している。
その中で、最近目立つのがPB品の開発です。それは簡単に部門内で楽しく制作されている。チーム販売・販売活動・販売コンクール・食販売・52週など。。。呼び方は異なるが、内容は同じです。その中でも、「お肉屋さんのデリ」「お魚屋さんのデリ」「八百屋さんのデリ」という視点では、毎週のように逸品一品が売場で成果を上げています。
また、地域生産者と共につくるPB品は、自然派食品を利用して女性達のチームで実践しているのだ。そして成果を大きく上げています。ちょっとしたサービスが地域にしっかりと根付きお客様が自然と集まっている。
この時期は、来季の経営方針の制作に時間を費やしています。各社の経営戦略は様々ですが、地域に貢献することは間違いない。しかし、地域にどのように貢献するのかが問われる。強い組織は、自律した社員が目白押しだ。リーダーの方向性が全員経営に必須です。
経営方針が浸透する為には、年間52回の戦術が重要です。わすが52回の作戦により全てが決まる。52週MDには、商品・販売・販促など魅せる売場が細かく記載される。
そのプラン(P)を120%実践する強い組織で全てが決まると言っても過言ではない。
本日も、その52週MDの浸透の仕方と自律するパートナーさん達の育成に力が入る。
個店ごとに強くする組織づくりは、リーダー次第である。その為にゴールを共有し全員経営で取り組む環境を整えていくわけだが、女性パートナーさんたちの力が最終は、店舗の質の戦いとなる。最終は「ひと」だが、そのひとをリーダーたちは徹底的に支援する。
そこに新+真のチームワークが成立している。
女性パートナー社員のクオリティーが、競合他社との「差異」となり、NO1となる。
地域を食べるという看板は、地域住民に善い影響を与えています。
サスティナブルの実践は、仲間との絆が醸成されるが、それ以上に地域住民と共に
生きていることが伺える。
地域の一部であり、地域の中心的な存在を持つ店舗として、しっかりと根付いている。
ここまでの密着は、国内に於いて群を抜いている。
顧客満足度を高める中に、カードによるデータ活用の戦略がございます。
いわゆる「FSP」「CRM」によるデータマイニングの活動が著しい時代がございました。
我々も当時は、アメリカ・ヨーロッパ等カード戦略による企業の収益改善を研究しておりました。当時は、ハローデイ様をはじめ多くの企業様のカード事業の立ち上げにかかわりました。その戦略も流通のトップに伺うと、「一昔前の戦略だぁ」と言われています。
最近増加している「ストレス」「鬱」が目立っています。その背景には休日・残業が目につきます。一昔は、1年間休まずにやっていたことを誇りに思っていたものです。
しかし、今は違う。しっかりとオンとオフのメリハリがなければ、心身ともに
リフレッシユできない事実があります。よって会社もしっかりとしたオペレーションを
トップダウンで確定するのではなく、店長と共にしっかりとブレストから
確実にリフレッシュさせる環境を整えています。
自分の時間を持つことで、ある意味キャリアアップにもつながるようです。
ニューリーダーが必要な時、またニューリーダーの存在が新たな戦略を立てられたとき
必要なことは、常に現場のイノベーションです。
難しく話したがるトップの教えは、現場には届いていません。
なんてことが多々あります。
それは、パートさんたちに難しすぎるから。
シンプルな事例。
■超トップダウンによる浸透
・自律し創造する社員ではなく、言われた戦略を義務感として実践
■チームワークによる浸透
・自律したパートさんたちが、創造し使命感として実践
縦組織・チェーンオペレーションの実践でイノベーションするためには、
横組織とチームワークが重要となります。
チームワークには、リーダーがメンターとなり部下のメンティーを目標へ導く。
ということは、強くなろうとすればするだけ、個々の壁を超える環境が現れる。
その壁を超えるときは、公明正大な大義名分とゴールのセルフイメージが必須。
経営者の計画する経営戦略は、先読みを十分にされた内容になっている。
その戦略は、経営計画書で表現され店長にゆだねられる。それを支える本部スタッフの役割は、言うまでもなく支援する体系となる。
増収増益をする企業と赤字路線を走る企業には、大きな差異が生じる。
それを発見することは簡単であり、現場の「空気」が全てを物語る。
トップダウンによる落とし込みは、浸透するスピィードは早いが自律した人材戦略には程遠いのが現状である。いわゆる天使の声(愚痴)が現場に蔓延している環境を見る。
しかし、雇用関係がそれを断ち切る。お金で結ばれる関係であり個人の価値が行動につながることが多いのも現実である。
一方スピィードは遅いが、確実に全社員に浸透し自律し行動するボトムアップによる落とし込みが強い組織となり確実に経営戦略を120%の知恵と知識で成功へ導くのだ。
どちらも、大事という現場の事実を先ずは、受け入れることが重要。
バランスの取れたリーダーの存在が、全ての数値をアップさせるのだ。
いわゆる「店舗の空気」が善い環境を継続している証となる。