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中小企業と大手企業の現場の促し方は異なる。

促すとは、現場で働く個々を輝かすこと。輝くとは、企業全体に於ける生産性が向上することです。

 

11月に入ると、来期の基本方針、経営計画書の政策骨子が明らかになり経営幹部が忙しくなる。

次に忙しいのが、人事教育部です。来期の政策に向けた新たな教育カリキュラムと評価の仕掛けと仕組みづくり。

来期のテーマで最も多い内容は、人材不足を解消する為の政策が記載されています。

 

テーマの実現についた研究結果を、2014年11月21日(㈮10:00より17:00 商業界にてお話し致します。

 

今、人材教育部機能の有用性に気づいた企業では、「採用」⇒「教育」⇒「評価」⇒「個人の成長」⇒「企業の成長」という企業の規模に頼らない新しいサイクルを築こうとしています。

 

消費税増税後、企業においては明暗がはっきりとし、人事教育機能を効果的に働かせている企業は伸び、そうでない企業は停滞しています。

そもそも人事教育部の役割とはどうあるべきなのか。

そして、どう機能させれば、自社の業績を向上させることが出来るのでしょうか。

大人の修学旅行と称して「ニューヨーク」研修を開催致しました。

累計63回目の海外研修ですが、大人の修学旅行としては「第一回目」としてニューヨークに訪問。

2014年10月10日~10月14日の5日間です。

 

6つの大きなテーマとして・・・

顧客感動は売上向上につながる

商品に感謝すると利益につながる

仕事を楽しむと生産性が向上する

フレンドリーは感情が磨かれる

VPの強化は感性が磨かれる

顧客満足の追求は感謝が磨かれる

 

講演資料として作成は完了致しました。今後の日本に於ける重要な取組の発見となります。

自分磨きは、お客様の為になり収益が向上致します。

講演時間は、3時間ほどの内容にまとめられています。既に2社ほどご予約を頂いています。

2020年までに取り組むことで更なる強い組織と収益改善のお役に立てる内容に仕上がっています。

皆様のお問い合わせをお待ち申し上げます。

 

全国の企業様で直近のデータを分析・解析すると明暗が分かれています。

2014年9月の実績として次の経営数値に着目致しました。

① 売上高 ② 利益高 ③ 客数 ④ 一品単価 ⑤ 経常利益率

 

この数字は経営を判断する為のトレンド数値として常に大切にしています。

そしてFSPデータの活用がここにきて善い解析ツールとして改め始めています。

もちろん、私も合計6つの数値を常に定点していることで未来が伺えます。

 

また、様々な各社の取組を見ている中で、特に注目しているのが女性の管理職です。

女性脳は、とても優秀であることは今までにたくさん伝えて参りました。

 

国の政策でもある女性の管理職は、ワークライフバランスとして以前から取り組んでいました。

 

今年の春からは、新入社員の次世代マネジメントの導入から始まり、女性管理職の次世代型のマネジメント養成が急激に増えています。

 

特に業種は問わず加速しているから実に興味深いです。

特に女性のパートタイマー(パートナー)の研修に注目しています。

このメンタリング研修は、入社2年目・3年目の方が受講する研修です。

キャリアの向上のひとつとしてカリキュラムが組み入れています。

入社2年目3年目の方が、新入社員の一人ひとりをメンティーとして育てるのです。

 

この研修も、次世代マネジメント術のひとつです。

先輩・後輩の絆を取ることにより、社内の「不を解消」致します。

 

人生の悩みまで支援して「離職率」がゼロ%に真価しています。

メンターとは、仕事や人生に効果的なアドバイスをしてくれる相談者のこと。

メンティーとは、支援される人のこと。

 

夢・目標設定の共有は、長期・中期・短期に於ける個々の目標設定を全員で共有致します。

目標設定は、自然にPDCAサイクルが取り組める内容です。

目標を設定する事で、個々の仕事と生活に大きなプラスの影響を、及ぼす事となります。

 

また、ポジティブ思考の中で、数値化する取組を行い過去、現在、将来に於ける自己の発見に気付く取り組みです。個々の目標設定は、Web上に更新致します。

 

環境が最も大切だと気づくきっかけ

 

経営者の素晴らしいビジョン・経営方針が 現場に届かない。

結果、計画していた経営数値が実現できない。

この社内環境では、経営者も 全スタッフも可哀想です。

経営者の描くビジョン・方向性を 全スタッフで自立創造しながら

カイゼン活動を継続して目標を 実現する善い環境をつくろう

必要とされる4つの活動 Need4Activityです。

バランスの善い経営は、心地善い環境があり 働く全スタッフが笑顔と元気で希望に満ちています。

全ては「人」であり個々のモチベーションが大切です 次世代マネジメント術を学び更なる高みに挑戦しましょう。

新たな研修カリキュラムが出来上がりました。今、重要な人財教育は次世代の育成として喜ばれています。

新たな女性の先生は「整理術」の達人として有名な方です。コラボ研修カリキュラムで人を善くします。

3時間の講演で先ずは全体を知って頂ければ幸いです。このコラボ講演は期間限定で無料です。

但し、交通費だけ頂いています。無料の講演にご興味がある方はBSKサイトのお問い合わせより

2020年までに整えなければ手遅れに…

チェーンストアの人材不足を解消する 「人事教育部」改革セミナー

「経営者と現場が無理なくひとつになる教育」によって「人」で差をつける企業へ 今、

「人材教育部」機能の有用性に気づいた企業では、

「採用」→「教育」→「評価」→「個人の成長」→「企業の成長」という店の数や規模に

頼らない新しいサイクルを築こうとしています。 

消費税増税後、小売・サービス企業においては明暗がはっきりとし、

人事教育機能を効果的に働かせている企業は伸び、そうでない企業は停滞しています。

そもそも、「人事教育部」の役割とはどうあるべきなのか?

そして、どう機能させれば、自社の業績を向上させることができるのか?

この「根本問題」にメスを入れるセミナー、是非、経営トップと人事教育担当者揃ってご参加下さい。

 

こんな迷い、悩み、ご相談をお持ちの方 

売上高が下がり価格戦略で対抗するも経常利益低下でキャッシュフローが回らない ]

 人の募集はするが、人が集まらない(現在、時給1000円以上もあるが同様の状況) 

最強店長になる「管理職養成講座」短期編は、

現在の店長に受講して頂くカリキュラムになっています。

指示命令でしか動けない店長では、これからのマネジメントで成果を上げることは容易ではありません。

店舗の出店地域の変化、市場の変化、競合店状況を詳しく分析して店舗の経営戦略を政策致します。

また、全部門のマーチャンダイジングを短期間で習得し予算を達成する為に全スタッフを成功へ導くマネジメント技術を習得して頂きます。]

特に女性パートナーは、顧客目線に立ち顧客満足を実現して頂けます。

その女性パートナーのやる気を向上させ維持させる仕掛けと仕組みにより地域NO1の店舗を作ります。

 

その為に、店長のリーダーシップは欠かせません。

この講座を受講される店長は、当初から志が高くなければ卒業が出来ません。

カリキュラムは厳しい内容に構成されています。

毎回、テストと発表があり都度評価があります。 事前に自分を磨き意識を高めて下さいませ。

卒業をして頂く店長は、最強の店長として認定を致します。

 

この講座を受けた店長は、

山ちゃん(山口茂先生) http://www.pop-school.com/index.htm

鎌やん(鎌田真司)  http://bsk-consulting.biz/

山ちゃんのマーケティング(感性)と鎌やんのマネジメント(感情)で自分磨き「大人の遠足」

 

大人の遠足の目的は、

トレンド配信の最前線から売り方、見せ方、伝え方の手法を学ぶワクワクドキドキの一日になります。

 

大人の遠足の目標は、

参加者一人ひとりが、マーケティングとマネジメントを学び個々の仕事に活かされます。

 

大人の遠足は、誰のために・・

自分自身を今よりもちょっと善くなるよう自分磨きにチャレンジする皆様の為に、全ての質疑応答致します。

 

大人の遠足は、何のために・・

日頃頑張っている皆様が、非日常的な空間を感じて頂き、二人の講師から笑顔と元気を共感。

燃えるように仕事をした夏が終わり、静かな秋を感じると物事を考える時間が増えます。

先般某所にて、定年退職を向かえた先輩方の集いがございました。

私は、いつもながら「人」が好きで各テーブルを順番に回りたくさんお話しを聞きました。

今回の笑顔の質問は、「仕事を通じて最も大切にしてこられたことを教えて下さいませ」

 

私は、あるキーワードを発見しました。

経営で成功を成し遂げた皆様は、自分自身に厳しいこと、また自分が常に元気であることなど先ずは自分を大切にされていたことです。

 

そして共通していたことは、自分に言い聞かせてきた三つの約束事があることです。

① 約束は守れ 

② 自分に嘘をつくな 

③ 言い訳をするな この三つの約束事を常に自分自身に言い聞かせていたと聞き驚きと感動を覚えました。

 

そして更に、会社に使われるな、自分のやりたいことをする、約束が守らなければ自分の価値と信頼を失うことになると言われました。

 

私は、ひたすら「御意・御意・御意」と笑顔と大きく元気な声でうなずいていたのです。

 

2014年秋冬の戦略や戦術の新たな挑戦が各社とも勢揃いして参りました。

目標を達成する為には、基本の徹底が必要不可欠です。

その基本の中にはフレンドリーサービスがあり接遇を極める取組があります。

それは、基本に立ち返る取組です。

せっかく素晴らしい戦略や戦術も現場で働く全ての人が実践出来なければ絵に描いた餅になり経営数値が悪化します。

全国の各社からの相談の多くは、「戦略・戦術が現場に落ちない」と言う内容です。

 

そこで現場を導く改革の仕掛人としてBSKは、新たな研修カリキュラムを実践致します。

BSKとは、Business(ビジネス) Strategy(戦略) Keeping (保持し続ける)を意味します。

経営者のビジョンを基に経営戦略や戦術が実現する為に支援するという意味を持ちます。

 

その為に、現場を導く改革の仕掛人として業種を問わず全国を飛び回っています。

秋冬商戦には必要不可欠なビジネスマナーの接遇研修は、「自分磨き力おもてなし研修」を実践致します。

 

そこで研修を始める前に現場スタッフにアンケートを聴くと面白い結果になりました。