全社員が輝き、経営者のビジョンを実現するBSKのコンサルティング
社内研修と言えば、通常トップの想いを全社員に浸透させる取組です。
その研修にも様々な内容が存在します。
私どもが実践するリバイブマネジメント社員研修を導入された企業様に於いては、
個々が使命感を描き、自分の善いところを伸ばし、経営者の想いを受け継いでいます。
経営者の翻訳者として確実に日々の行動につなげています。
キャリアアップは、個々の人生を設計する取組に於いても確実に個々が輝き善き豊かな人生を確実に実践されています。
企業の繁栄を望み、より善い豊かな生活を求めて努力を重ねています。
働く私たちの価値観は、多く存在し共に確かめ合って互いを敬い受け止めています。
企業のビジョン・ミッションは、私たち働くみんなの糧となり目標であります。
その目標を価値観の異なる私たちが理解し行動に移す時、大小の壁が現れます。
その壁は、一人で超えるには大きすぎ立ち止まっている光景を目にします。
壁には、様々な種類がありますが、超える瞬間に訪れる本音は一つになるための証です。
初めて大勢の前で、その本音が出た瞬間に感謝を致します。
「これで、この企業がひとつになり、目標をみんなで実現する為の環境が出来る」
私は、そう思って感動します。
女性パートナーさんを輝かせていますか。女性の本気と底力を輝かせる男前店長さんが全てのカギを握っています。繁盛店には、善い環境が必ずあります。環境が良ければすべてOKです。そのことを理解したリーダーだけが味わえる達成感です。
女性パートナーさんを輝かせましょう。プロセスを認めて褒めることを実践してください。大切なことです。でも、、、気づかない上司がまだまだたくさんいるようですね。
最近の研究でわかったことは、会議・ミーティングは、ポジティブな方が、ネガティブより効果と結果がつながることが発見できました。
皆様の会社では、いかかでしょうか?
営業会議など経営数値に関する大切な会議は細かな戦術の繰り返しです。
また、店舗内でパート社員との細かなミーティングも重要です。
経営数値を向上させるためには、技術面とメンタル面の二つが必須です。
その為には、経営者の想い・幹部の皆様方の想いが大切になります。
経営理念様が会社のリーダーです。その理念をしっかりと伝える理念研修は、全社員に届けられるとチームワークを強くしてくれます。
楽しい朝礼は、相手に感謝を伝え個々を褒めることで全員が輝きます。
朝から褒められるとモチベーションが上がります。男性も女性もうれしいと感じます。
「早く会社に行き、朝礼に参加したい」と言われる環境こそが、会社の経営数値をアップすることは間違いないようです。
このような環境が出来ると、会社の空気が変わります。
すると・・・
「今まで気にならなかった経営数値を気にするようになりました」
「自己の生産性が向上しています」
「器の大きい店長さんとギクシャクしていた仲間と絆がもてるようになりました」
多くのプラス思考の社員が溢れています。
繁盛している店舗では、接遇・技術・おもてなしが明確に他社よりも異なります。
温もりのあるコミュニケーションが必要不可欠ということです。
わかると出来るは異なる。感情を行動につなげるマネジメントが重要になります。
一人ひとりの善いところを伸ばし個性をプラスにするリーダーの力が必要になります。
リーダーの「器」次第で全社員が伸びるのです。それでは、器とは何か?
女性の皆様に「器の大きな人って どんな人をさしますか」という質問は、答えが出なかった。そこで「器の小さい人ってどんな人」という質問には、全員が答えてくれました。
器の小さい人から器の大きい人を見比べ、自店の店長・上司をみつめます。
女性の本気と底力をフルに発揮できるリーダーは、器の大きな店長さんです。
店舗繁栄の教育方法を教えて頂きたいと連絡がありました。東北エリアからです。
「被災地だからこそ我々の力で地域に必要とされる店舗にしたい」とのことです。
経営者・ご子息の熱い想いが伝わって参りました。
人と人を結ぶ、地域と店舗を結ぶ。まさに結いの力こそが地域に愛され全社員から愛される店舗へと進化します。この「結い」という言葉は、現在全国のお店で拝見することが増えました。生産者と店舗と地域住民(お客様)を結び、地域の健康をお守りするという「循環型経営戦略」さえ見え始めています。
店舗を繁栄させるために、必要な「7つの条件」をお話し致します。
(1)ビジョン・ミッションを明確にする。揺るがない信念を持ち決してぶれないこと。
(2)経営理念に書かれている一文字こどに対する自己の想いを全社員と共有すること。
(3)地域を徹底的に知ること。(ストアーコンパリゾンも含む)
(4)各リーダーから決して揺るがない店舗コンセプトを明確し全社員に浸透させること。
(5)褒め方・叱り方について各リーダーは、日々実践する意識改革をすること。
(6)自己の夢・目標を全社員と共有し自己実現する支援を仲間でし合うこと。
私が大切にしていることは、自己の健康管理です。29歳の時、奇跡の生還を体験してからは心身ともに健康の大切さを実感したからです。
人は、忙しい毎日を繰り返し過ごしています。日々の忙しさの中からは気づかないこと、忘れてしまったことがあるのではないかと考えることがあります。何か自分の身に降りかかった時に、その忘れていた何かを思い出すことがあります。
生死の境を体験すると常に何が大切なのかハッキリと見えてきます。
また、一人では生きていけないということにも気づきます。様々な経験より心身共に縁する人を元気にしたいと思う強い志を描き始めましたのは、蘇った命を大切に活かしたと思った時のことでした。
今までに縁する方々と全国に3万人を超え出愛いました。
縁する方々を元気にする運動を継続しています。一日一元という言葉が誕生しました。
縁する人を一日一人は、元気にしようという志(運動)です。