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新聞に大きく掲載された記事は、しっりと地域密着プロジェクトのリーダーの想いが明確にされています。生産から消費までを考えられ地域の為に推進しているのです。

また、地元生産者のメンバーと共に開発された地域のプライベートブランドは、販売者として自社の地産地消商品として地域に根付く逸品を販売することになりました。

 

アメリカ在住知人web情報より

ニューヨーク近郊に住む人達には有名な、ステュー・レオナードは、ロイヤルな顧客が多いところだが、店舗のひ とつで仮の結婚式を挙げたカップルがいる。

 

マークとロザーンの二人で、週末などに良く行くコネチカット州、ノーウォークのお気に入りの店舗で、婚約の記念 写真を撮りたいしたいと申し込んだところ、ステュー・レオナードは仮の結婚式を717日に催してくれた。

 

繁盛店の作り方

最近は、全国各地から多くの情報を頂ますが、明暗が明確になっています。

常に現場力が問われる時代です。いくら経営者の素晴らしい戦略も現場が動かなければ

成功しません。チェーンとしてのプラス展開に欠かせないのが個店の強さが問われます。

 

ピンチをチャンスに変えられるのも、全て現場力です。繁盛店を作るには様々な要因が必須になるわけですが、現場力には技術力と人間力の二つに絞られます。

また、シンプルな方が現場にはわかりやすいのです。

 

現場力は、個人のモチベーションのアップと維持を継続することです。

経営者の想いを受け継ぐか、そうでないかによって、明暗が明確です。

全国的に繁盛している店舗は、店舗がひとつのチームとなって絆が結ばれていることが重要です。チームワークで販売するということは、縦組織と横組織が醸成されていることを指します。チームワークで販売する活動は、コミュニケーションが醸成されやる気と元気が常にある風土です。

アメリカ知人の紹介情報より・・・。

ウォルマートは、農務省が指定した食品店が少ないフード・デザートに、275カ所から300カ所の店舗を2016年までに開店すると発表した。

 

これらの店舗は、都会や田舎のフードデザートに住む80万人以上の人達に必要なグロサリーを提供すると、ホワイト・ハウスでファースト・レディーであるミッシェル・オバマ氏と共に述べている。

217店舗のスーパーマーケット・チェーンであるアルバートソンズLLCは、店舗からセルフ・チェックアウトを撤去すると7月6日 に発表した。顧客サービスを高める為と説明されている。

 

クローガーもセルフ・チェックアウトのレジの無い新店舗を実験しており、フロリダ州に本拠を持つパ ブリックスは、セルフ・チェックアウト自体を導入していない。理由は、顧客にとって、セルフ・チェックアウトはサービスの低下と見なされやすい点と、商品 の多くは社員の手伝いを必要とし、セルフ・チェックアウトのレーンが余計に混むケースが多い為である。

 

アルバートソンズLLCは、スーパーバリュー傘下の アルバートソンズとは別会社で、アリゾナ、アーカンソー、コロラド、フロリダ、ルイジアナ、ニューメキシコ、テキサスとユタ(スーパーセーバー)の諸州に 店舗を展開しており、本社をアイダホ州、ボイジーに構えている。セルフ・チェックアウトの人気は顧客層によって違い、特に65歳 以上の消費者には人気が低い。

 

ドラッグ・ストア・チェーン最大手であるウォルグリーンズの傘下のデュエイン・リードは、ニューヨーク、マンハッタンのウォール街の著名なビルに旗艦店を開店する。

 

40 Wall Streetの住所を持ち、1930年に建設された72階建てのビルは、一時は世界一の高さを誇っていた。アップスケールなデュエイン・リード店舗は、22,000平方フィートの広さを持ち、24時間営業で76日 に開店する。

 

不思議な力は、一瞬にして作れないもの。日々の中で重ねて共に築くものです。

ある店長さんが、有名な先生の講演会に行きました。その受講した感情は3日間エネルギーを放出し仲間に届けられていました。今はその時のエネルギーが小さいようです。

このような出来事もよくあるお話です。

 

これが、社内の場合ならどうでしょうか。経営者が経営方針の発表をします。経営戦略の内容にどれだけ多くのスタッフが永続的に自律した行動につなげて日々を重ねているでしょうか。全スタッフの心にしっかりと根付かない限り、自律した行動につながりません。

やはり、義務感の仕事です。まだ責任感だと善いのですが。。。?

 

そんな環境の中、店長さんが豪語しています。

「なぜ、言われたことが出来ないのか・・・(ー_ー)!!」

「私の言った通り動きなさい」

 

火に油を注ぐような行動かもしれません。店長さんが店舗にいる時は、動いています。

しかし、店長さんが会議・出張・公休の時は、動かないのです。

真面目に一生懸命な人たちと、そうでない人の間に壁が出来ます。

実は、トップダウンだけで行動することには限界があります。

企業の繁栄は紙一重と言われる経営者も存在します。また一方では、永続的に繁栄するためには、風土という環境が全てに意味があると言われています。

さて、繁盛とは何か?

 

ある経営者は、三年間増収増益が繁盛店でないだろうかと語られました。

また、全員が経営者の想いを受け取り自律して仕事を楽しみ全力で頑張っている

社員の質が高いことで従業員満足となり、お客様満足につながると言われた。

 

さて、経営者の想いは、たったひとつ

全員が仕事を楽しむ善き環境の基、自律した全員がイキイキとしている風土が大切である。

その為の私の行動は、全社員に感謝を伝えることから始まるのだ。。。と言われた企業の数値は絶好調である。経営者の仕事は、感謝することであると言われた。

今、繁盛店。交代して負債店へと落ち込むのは早いようです。

社長とご子息の交代劇は、全員のメンタルにプラスになるかマイナスになるか?

全ては社長の子離れとご子息の親離れの関係が目立ちます。

地域と共に生きる企業として、新たな試みがスタートします。この取り組みは国内初です。

「判ると出来るは異なる」まさにその通りです。

医療費が上がればどうなるか?  高齢者がどのような行動に移るか?

地域をもっと知ろうキャンペーンは、まだまだ続きます。もっと大きく深く知ることがポイントになります。地域を知ると自然と経営戦略が描けるでしょう。

そのことを実践している企業は、まだ少ないように感じるのです。確実に地域の人口世帯数が減少する。10年後の地域の人口予測を知ると、某社長様が言った「今までの取組では倒産するだろう。気が付いて良かった。経営戦略を新規に立て直します」と豪語されました。

 

私どもは、経営戦略をお守りするという視点に立った支援をしております。

経営者への気づきと共に経営者の想いを全社員に浸透させる教育が地域で生きる善き拠り所となるわけです。