全社員が輝き、経営者のビジョンを実現するBSKのコンサルティング
人材育成には、外部から講師を呼び育てる方法と、内部でリーダーを育成しそのリーダーが講師となり、社内育成する方法の二種類が主流である。内部でリーダーを育成することを私はお勧めしています。なぜならば、「人を育てる」行為は、一番効果があがるからです。
チェッカーリーダーのポジションは、店長の次に重要である。理由はお客様の声・全社員の声が最も集まるからです。全ての声を知ることは、常に一番大切で強い。
10月度も中旬に入り、年末年始から決算までの作戦会議が多い時期です。店舗を任される店長さんたちは、真剣にブレストを実践しています。この作戦会議は、ぶっちゃけトークが炸裂する。店長さんの本音は、大人の発言としてレベルが高いのです。店長さんたちは、地域を知り尽くし、全社員のイイトコを全て知っているのです。また、競合店の強さと弱さを把握しているから最も強い。そして、経営者の翻訳者として経営者の想いを届ける役割として、店長は最高責任者です。だから、店長さんの本音は素晴らしいのです。
相手を知り自分のことを理解していれば、何度、戦っても危ういことなど一切なし。
相手を知らずとも、自分を知っていれば、勝ったり負けたりを楽しむことになる。
相手を知らず、自分をしらなければ常に危機と背中合わせ。
市場を知り、競合店を知り尽くし、自店をとことん知りぬくことで素晴らしい戦略が
自然と溢れる。それは、常に複雑ではなく、シンプルでナチュラル的な空間が存在する。
繁盛店には、必ずチームワークが善く一体化した空間がある。そして一人一人と向き合い絆が結ばれているものです。
繁盛店の組織図の常識は、店長さん⇒副店長さん⇒チェッカー部門⇒各部門という新たなポジショニングが新たな常識として明確になってきた。
また、チェッカーさんから「女性店長」が誕生しているのも事実です。
なぜ? のひとつとして、チェッカーさんには多くの「声」が集まります。
「お客様の声」「社員の声」「ご近所さんの声」など重要な「声」が集まっています。
また、何が売れているか毎日把握出来るなど、重要な仕事をしています。
会社のクレドを店長を含むリーダー総勢100名で推薦致しました。あとは経営者が想いを入れて完成です。自分たちの会社は自分たちで繁栄させようという取り組みです。
クレドを制作したが、全社員に浸透する研修を実践していない企業がたくさんあります。
それは、全く効果が出ません。いつまでも自律した社員が育成できないのです。
高知県、サンシャイン様でもクレドを制作致しました。そして研修をスタートさせます。
講師は、店長さんの予定。店舗は店長さん次第。ならば自分の会社と思って店長さんが自分の部下に伝える大切なことを実践させましょう。
店舗を繁盛店へ導くために、店長とチェッカーリーダーの力が重要になります。
双方ともリーダーシップが必須です。
皆様の店舗で、店長の店舗コンセプトとチェッカーの接遇コンセプトを宣言されて実践されているでしょうか。このコンビが最も重要です。
女性の視点に立つ。それを受け入れる「器の大きい店長」の存在。
そのチームワークが経営数値を確実にアップさせるのです。
経営者が描く「10年後のわが社」は、トップの先見性と経験から誕生します。
その言葉の重みを感じ、志を高く持つことと「経営者の器の大きさ」が問われるでしょう。
経営者の想いが描けると、それを幹部と共有。最終はパートさんたちへ伝える。
素晴らしい戦略も、パートさんたちに浸透が出来て使命感を持つことが出来れば
よい環境が整います。
パートさんたちが使命感を持って行動するPDCAサイクルの習慣が全てと言っても過言ではありません。一人一人と語り、経営者の想いを届けます。
店長さんは、経営者の翻訳者として行動、チーフはその想いを売場へ形にして提案。
全員がひとつにならなければ実現しない戦略。それがセルフメディケーション戦略です。
一人一人の健康を考える。
しかし、最大の努力が報われた時、地域では120%の堂々の第一位です。
他が追い付けない、ものまねが決して出来ないでしょう。
社内研修と言えば、通常トップの想いを全社員に浸透させる取組です。
その研修にも様々な内容が存在します。
私どもが実践するリバイブマネジメント社員研修を導入された企業様に於いては、
個々が使命感を描き、自分の善いところを伸ばし、経営者の想いを受け継いでいます。
経営者の翻訳者として確実に日々の行動につなげています。
キャリアアップは、個々の人生を設計する取組に於いても確実に個々が輝き善き豊かな人生を確実に実践されています。
企業の繁栄を望み、より善い豊かな生活を求めて努力を重ねています。
働く私たちの価値観は、多く存在し共に確かめ合って互いを敬い受け止めています。
企業のビジョン・ミッションは、私たち働くみんなの糧となり目標であります。
その目標を価値観の異なる私たちが理解し行動に移す時、大小の壁が現れます。
その壁は、一人で超えるには大きすぎ立ち止まっている光景を目にします。
壁には、様々な種類がありますが、超える瞬間に訪れる本音は一つになるための証です。
初めて大勢の前で、その本音が出た瞬間に感謝を致します。
「これで、この企業がひとつになり、目標をみんなで実現する為の環境が出来る」
私は、そう思って感動します。
モチベーションの高いリーダーが育ち、女性パート社員の「やる気」が上がり 自主的に創造する「人」が溢れ、強い組織が生まれる
この人材教育は、経営者の夢・ビジョンから始まります。 経営理念・経営計画書・経営方針を全員に浸透し輝き始まります。
浸透とは、言葉の意味を全て受け入れ意識して行動し続けることを意味します。 ごく普通に「唱和」して終わりではありません。
リバイブマネジメントは、企業全体をプロデュースする取組みです。
ドリームリバイブは、一人ひとりの夢が叶うノートの制作で 一人ひとりが輝きます。
現在、ドリームリバイブノートを制作中です。 現場の声を全て活かした内容に仕上がっています。