全社員が輝き、経営者のビジョンを実現するBSKのコンサルティング
私どもの支援のひとつに、ホームページとFacebookの連動型によるサイト上でのコミュニケーションツールの役割をはたすサイト構築のサービスがございます。
今回は、成果が上がる二つの企業をご紹介致します。
<その1>
兵庫県豊岡市のスーパーマーケットガンピー様ウェブサイトが全面リニューアル!
食へのこだわりと地域社会への貢献で全国に知られるお店で、地元の消費者だけでなく、視察に来られる方も絶えません。
繁盛店の組織図の常識は、店長さん⇒副店長さん⇒チェッカー部門⇒各部門という新たなポジショニングが新たな常識として明確になってきた。
また、チェッカーさんから「女性店長」が誕生しているのも事実です。
なぜ? のひとつとして、チェッカーさんには多くの「声」が集まります。
「お客様の声」「社員の声」「ご近所さんの声」など重要な「声」が集まっています。
また、何が売れているか毎日把握出来るなど、重要な仕事をしています。
ドラッグ・ストア・チェーン大手のウォルグリーンズは、8月の売上が7.8%増加して56.6億ドル、既存店売上は+5.6%だったと発表した。
フロント・エンドの売上は+6.8%、既存店売上は+4.8%、客数では+2.5%、客単価は+2.3%となった。調剤の処方箋数は、既存店レベルで+5.2%、曜日の違いによる増加が+2.2%と推定されている。調剤売上は+7.6%で、既存店では+6.1%となる。
テキサス州を中心にスーパーマーケットを展開するリージョナル・チェーンのHEBは、オースチン郊外のミュラー地域に新店を建設する。
元オースチンの空港として使われた場所で、700エーカー(84万坪)の土地は、住宅、病院、公園、商業施設などの複合開発が予定されている。
HEBは2012年末の着工で、2013年 開店予定の新店を開発し、ミュラー・マーケット・ディストリクトと呼ばれるショッピング・センターの核店となる。
ウォルマートとサムズ・クラブは、全米4,100カ所ほどの店舗にある、モーリン・イミュナイゼーション・クリニックで、インフルエンザの予防接種を行うと発表した。
国のメディケア・パートDや民間の健康保険も適用になり、接種に掛かる費用は25ドルとなる。患者は保険の自己負担額か25ドルの、少ない方の額を支払う事になる。
モーリンは全米で最大の、予防接種用の季節クリニックのチェーンである。PRニュースワイアインフルエンザの予防接種は、ドラッグ・ストア・チェーンが中心となって行っており、ウォルグリーンズは26,000人以上の接種資格を持つ薬剤師を揃えており$31.99 で提供している。
会社のクレドを店長を含むリーダー総勢100名で推薦致しました。あとは経営者が想いを入れて完成です。自分たちの会社は自分たちで繁栄させようという取り組みです。
クレドを制作したが、全社員に浸透する研修を実践していない企業がたくさんあります。
それは、全く効果が出ません。いつまでも自律した社員が育成できないのです。
高知県、サンシャイン様でもクレドを制作致しました。そして研修をスタートさせます。
講師は、店長さんの予定。店舗は店長さん次第。ならば自分の会社と思って店長さんが自分の部下に伝える大切なことを実践させましょう。
英国のテスコは、日本の東京近郊で展開している129店舗を売却して撤退すると発表した。2003年にシートゥーネットワークを買収し、テスコエクスプレス、つるかめランド、つるかめなどのバナーで食品スーパーマーケットを展開していたが、売上が成長しておらず、2010会計年度では、総売上7億7600万ドルで既存店売上が−8.1%という結果だった。
店舗を繁盛店へ導くために、店長とチェッカーリーダーの力が重要になります。
双方ともリーダーシップが必須です。
皆様の店舗で、店長の店舗コンセプトとチェッカーの接遇コンセプトを宣言されて実践されているでしょうか。このコンビが最も重要です。
女性の視点に立つ。それを受け入れる「器の大きい店長」の存在。
そのチームワークが経営数値を確実にアップさせるのです。
昨年12月に倒産申請をしているスーパーマーケット・チェーンのA&Pは、フィラデルフィアの北側郊外にスーパーフレッシュ・ストアを新開店した。
51,000平 方フィートの広さを持つ店舗には、新鮮で健康的な食品を含むグローサリー、グルメ食品などを在庫している。