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全国的にインフルエンザが猛威をふるっている状況の中、景気低迷と言われつつ社内に活気を蘇らさせる取り組みが急上昇中です。

それは、流通業界全般に言えるようです。食品小売業・お取引先様・メーカー様など社内のモチベーションアップ、リーダーシップ力・営業力・浸透力・コミュニケーション力等働く個々の隠れた才能・能力を発揮させる内容のご依頼です。

 

もちろん結論からいえば、モチベーションの高い店舗・企業の業績は好調です。

そのことを経営者・幹部の皆様が、次々と気付いて頂いています。

蘇らせるというマネジメントは、正にリバイブ・マネジメントの実践です。

 

その社員研修は、社内だけでなく見て気付く店舗視察研修へと深化しています。

全国の皆様からのご依頼が今年に入り増加している事実がございます。

感謝 感謝の連続です。

 

隠れた才能・能力は、企業全体に関して言えることです。それはその会社の空気・雰囲気・環境など「風物」です。

 

また、元気・笑顔・やる気・おもてなしなど「人物」です。

そして、誇れる逸品など「産物」です。

海外では、素晴らしい取組みが数々ございます。過去85回訪問する海外市場から

成功の引き出しの真価を研究し続けています。

実は、全米でも非常に注目されている人事政策がございます。

その取組みは、店舗の持続可能な取組みで地域に最も愛される取組みでもあります。

 

店舗の全責任は、店長さんです。2011年度はその店長さんの役割がイノベーションしていることに気づきます。凄いですよ。

そして、部門責任者の新たな試みにも感動しました。こちらの取組みは、国内初です。

オフレコの取組みなので訪問した際に皆様にお話し致します。

 

これは、ある意味凄い仕掛けとして今後のスーパーマーケットで働くみんなに大きく影響するでしよう。今からワクワクモードです。楽しみです。

研究結果は、その時期に公開致します。

 

繁盛店の店長さんの行動の中で、チームワークの作り方に注目されています。

全国の店長さんを比較し研究しています。

その結果、ひとつの法則が発見出来ます。景気低迷な時期でも収益をアップする店舗が存在します。その店長さんは、前向き・元気であることは知られています。

 

店長さんは、こう言います。

「先生、結局はチームワークですね」・・・・

彼は、知っているのです。持続可能な店舗の在り方の全てを・・・。

 

「さすがですね・・・。よく理解しております。そのまま進んでください」

この彼を基準としたならば、全体の平均の店長さんは増えつつあります。

ブレストを通して、回答が隠れています。

 

個々によって、気づきのスピィードは異なりますが、確実に気付きのある店長さんは

成長しています。楽しいですね。気付いた店長さんは、最高の監督です。

チームワークが全てのヒントです。楽しんで発見してくださいませ。

今年の平均数値は、97,6%(前年対比率)

モチベーションの高い店舗では、102%~147%と好成績です

なぜ、このように好成績な数値を残せたのでしょうか?

 

それには全て理由があります。

リバイブ・マーチャンダイジングの実践でした。

ここでは、少しだけ公開致します。すこしだけ・・・・。

この内容を店長さんと部門責任者のプレストを実践しています。

 

前年比が降下している店舗は、早く実践しましよう。悩んでいるだけでは解決しません。

人の意識と行動心理は、面白いものです。集団心理は、責任を分散する。よって大勢で何かの取組みをする時、先ず思考するのは、「誰かやってくれるだろう」という意識が働く。

よって、プロジェクトの中でも情熱を持って行動する人とそうでない人の存在がある。

 

また、ある一定の期間がある場合、なかなか行動に移せない人もいる。これも同じ行動心理と同質の意識の捉え方です。

さて、このような状況がしばらく続いていると上司は、やる気がない部下と判断されがちである。しかし、若干異なります。それは、やる気に火がつく距離が違うのです。

 

自社の全社員を信じることをお勧め致します。

やる気の距離が少しだけ異なるだけなのです。その証拠に、他人事と思っていたことが、自分に関わることになったり、自分が得意とする内容であったり、一度やってみたかったなど自分の意識・潜在意識に眠っていた自分の善き意識に反応が出てくると、行動につなんがります。

 

顕在意識で物事を判断することだけを優先してきた人事・教育の内容は、深く人のよい処を輝かせるほど先ずは「相手を知る」ことが大切です。相手の本質のよいところの発見が重要です。

全国の情報を収集していると、年末年始に於ける経営数値がまとまりました。

この経営数値と店長の役割と現状の分析を行った。

 

また、副店長・部門責任者の意識をプラスした内容とPOSデータを含み解析を行ったものです。 もともとデータ活用とMDは得意だったので その解析結果はすぐに理解出来ました。

 

内容は、自己分析情報として公開は出来ませんが、

簡単に一言で言うと次のようになります。

・シナリオのある店舗戦略が明確であり、店長と副店長の想いが全員に浸透。

・パート社員が店長の持つ経営数値を把握出来ている教育がある。

・パート社員から絶大なる信頼のある店長さんの存在。

・地域住民が確実に必要とされる特別な絆づくりを実践し続ける。

・第一次商圏のライフスタイルを把握し、売場の入り口から精算までの  流れは、顧客の心理を意識した取組みを週単位で実践している。

・店舗の全社員がPDCAサイクルを癖になる習慣が身についている。

・店内には数値会話が楽しく飛び交っている。

 

この7つの解析結果を基に全国の各店舗と比較してみると・・・。

 

突然、電話がありました。それは、優秀な店長さんからでした。

「私は、どうしてこんなにバカなのか考え続けています。また、失敗をしてしまった」

超ネガティブ思考のスパイラルにハマっていたのです。

 

このマイナス思考は、私も含めて突然にやってきます。

心配になることは、お店のリーダーである店長さんがネガティブ思考になっていることです。

リーダーがネガティブであれば、全社員は確実にバラバラになります。

バラバラな意識で行動すると、横のつながりがなくなりコミュニケーションが途切れるのです。

すると、たちまち店舗の収益はダウンするのです。この現象はどこの店舗にもあります。

素晴らしいリーダーである店長さんは、常にこの危機意識を持っています。

しかし、ネガティブ思考のスパイラルは厳禁です。

 

なぜならば、潜在能力に刻まれることで、心身ともに苦しくなり考える脳がストップします。ひどくなると、心の病となり寝込んでしまい人と会う事が嫌になります。

 

では・・・同じ考えるのであれば、どのように対応をしたらよいでしようか。

 

例えば・・

店長さん・・・部門のリーダーさん 必見情報です。

12月の初旬から1月の5日までの間は、年末年始のシナリオが目白押しです。

先ず、繁盛店には必ずシナリオが存在しています。

チラシのシナリオ、人財育成のシナリオ、モチベーションアップのシナリオ、売場のシナリオ、販売方法のシナリオなど、細かなシナリオが満載です。

 

このシナリオを競合店調査・ストアーコンパリゾンにて発見することで必ず勝つシナリオがより一層強化されます。

まだシナリオを制作されていない店長さん、部門リーダーさんは、まだ間に合います。

その方法は、声を集めることです。

 

上記の期間で、女性の声を集めることです。

特に、チェッカーさんの声は必須です。正社員・パート社員・アルバイト社員 全ての社員様から声を集めましょう。

 

その声の中は、繁盛店になる為の情報が満載されています。

リバイブ・マネジメント・リバイブ・マーチャンダイジングは声を大切にし2011年度~2012年度の年末年始の繁盛するシナリオのPDCAを制作します。

 

繁盛店に必須な声を早期に集めましょう。

その経営者には しっかりとした経営哲学と方向性が明確です。

その発表は、年始の挨拶に込められています。

ビジョン・夢を公開し全社員に届けられました。その中で「本物しか生き残らない」

また、偽物は排除するか要検討が必要とのことです。

 

そばにいた私は思わず「御意」のひとことです。

この言葉は業種を問わないよ・・と言われています。

もちろんコンサルティングもそのひとつです。身を引き締められる大切なお話でした。

感謝の連続です。

 

「ほんもの」とは、相手が周りが決めてもらえるメッセージです。

一人ひとりを大切に・・・。

ひとつひとつのPDCAへ・・・。

 

売上低迷な時期に、善い結果が生まれています。その要因は商品力・販売力・人間力から成り立ちます。素晴らしい皆様の取組みです。

夕方から本部・直営店の皆様との新年会に参加させて頂きました。

感謝申しあげます。楽しいひと時に皆様のモチベーションは最高潮です。

 

また社長様のご挨拶・幹部の皆様のご挨拶の内容に揺るがない信念と経営哲学そして、全社員と共に邁進する強さを感じました。

ありがとうございます。感謝。