全社員が輝き、経営者のビジョンを実現するBSKのコンサルティング
某チラシに新たな試みが記載されています。配布エリア地域の住民に衝撃が走る。
なぜならば、「地域の健康をお守りする」というメッセージです。
チラシを見た人は、店舗へ訪れ会話が弾みます。その方は「癌」が発見され様々な治療を実践しています。店内に優しい笑顔が相談内容に癒しを与えています。おもてなしは、ここまでくると感動を与えています。
美味しいこだわりの人参ジュースで健康を管理されている方が、大喜びしています。店内には「生きる力」で溢れています。食の提案は常に健康です。
繁盛店経営を実践する為に、全国の店長さんは常に試行錯誤しています。
しかし、成功している繁盛店があります。繁盛店に必須な「3物戦術」が強いのです。
「産物」「風物」「人物」の3物です。
■商品政策 ■販売政策 ■人財政策の全てがしっかりと全スタッフに浸透しています。
また、繁盛店には善い環境が整っています。善い環境とは、縦横組織の醸成がありコミュニケーションが全スタッフととれています。そして、繁盛店には素晴らしい店長さんの存在があります。真のリーダーシップを発揮し常に全スタッフを輝かせている。
それは、マネジメント力ではなく、プロデュース力の人材育成です。
今年も、社内最大のイベント「ハローデイ感動フォーラム」が開催されました。
日頃頑張って努力した全スタッフさんの発表の場です。
今年も約5000人の皆様と共に感動し感涙致しました。多くの気づきと共感が出来ました。
毎回参加させて頂いています。全国からご縁の皆様ともに総勢60名で訪問しています。
加治社長の閉会の言葉の中で
11月に入り来期の経営計画書を作成している企業が多くあります。
その経営方針は、「健康・安心・安全・基本の徹底・・・」などが伺えます。
特に、地域密着を選択している企業が目立ちます。地域密着とは、地域をよく知った企業のみが達成できる唯一の戦略です。また、地域と共に共生するためには、「人」への取り組みが必須です。働く人のモチベーションが常にMAXでなければ成し遂げられません。
そうです、「やる気」です。
会社の戦略が健康を掲げている場合、各部門に健康と言われる逸品一品が輝いているか問われます。健康を見守ってくれるお店や働いてる人がいれば、私は必ずそのお店のファンになります。健康で手作り商品のあるお店に対し来店頻度が向上しています。
繁盛店には、13週先の販売戦略が描かれ実践されています。
面白いのは、その作成方法です。
本部の営業部がバイヤーと共に作成し実践する方法と現場の女子力を生かし作成し実践する方法です。どちらも正解です。しかし効果は、いかかでしょうか。
ポイントは、仕事を楽しむ環境です。20期連続の増収増益の企業で実践されているのは二つの実践でした。52週の作戦は、全てに仕組みが存在します。この取組を上手くコントロールされています。そこにあるものは・・・・。
繁盛店にあるもの。それは「店長さんの信条」です。
信条とは、揺るがない信念です。信念とは、その店舗の地域を知り地域にかける想いです。
店舗移動したらすぐに、地域を調査、全員のイイトコロを調査、競合店調査という流れで全てを知り分析した後、揺るがない信念を発表することで、一瞬にして全員経営の環境が整います。この流れは繁盛店の店長さんは、必ず必須として取り組んでいます。
人が動くとき、リーダーの全力の想いが心に浸透し心が動きます。心が動くことで行動につながり全員経営が成り立ちます。よって店長さんの想いが重要なのです。
中期三か年経営計画書は、毎年の経営方針が記載されています。また、経営者は10年後のビジョンが明確にあります。経営者の想いを全員が理解し行動する組織は強い。
この組織を創造する為に善き環境が最優先します。
善き環境には、女性の存在が大きい。最近の女性曰く「強いリーダーを求める、信頼できる上司、強さと優しさのバランス」なとがあげられます。
また、一人一人が大切にしているクレドを日々意識して実践しています。
経営者の想いが全員に浸透しているからこそ強い組織が継続しているようです。
一人一人が参加するプロジェクトには、一生懸命に働く努力が常にあります。時には全力で妥協をせずに、疲れた時はひとやすみ。
全員が参加するプロジェクトによるフォーラムの発表会が開催されます。
一人一人の発表は、そうした物語があり山あり谷ありを経験し乗り越えています。
一生懸命だから感動し感涙します。
繁盛店には、最高の店長さんが存在します。店舗は店長さん次第と言われます。
増収増益する企業の店長さんのスキルは高い。店長さんたちだけの「店長塾」は、自分の得意な分野について自らが講師となり他の店長さんたち&店長候補生などに対し、学びの場で多くの受講者に対し、「自分の得意」について語る環境があります。
この日も、多くの「人」について語り合いました。加治社長様は永続する信念を持ち続けている。長い付き合いになりますが信念は決して揺るがない。共感する内容に本音の会話が炸裂しました。
全国各地に於いて食品小売業の売上をアップさせる取組が「いかに容易でない」というこことの情報を頂いています。皆様の取組の中で「客数」を向上する取組が過半数を超えて実践されています。その客数だが、地域住民の状態をしっかりと調べる調査を行っています。
繁盛店調べによれば、地域で繁盛している店舗は必ず存在します。その取組の中で今回の特集は、「おもてなし」についてです。全国100%に近いほど接遇・接客については地域NO1を語っています。簡単に実践しているようですが多くの妥協を感じられます。
素晴らしい接遇には、しっかりとした基本のマニュアルがあるが応用が出来ていないことが現実であります。ある店長さんは「たかが接客、されで接客」と言われ容易でないとこを語ってくれました。
そんな中で、「おもてなし」を全社員が実践できる人材育成のセミナーが開催されました。働く全員が100%出来る取組は、簡単で容易ではありません。
店長さんは、この時期多忙になります。この国勢調査の結果は、大きく今後の戦略に大切な数値として全員で分析します。
また、来期の経営計画書にも大きく影響を与えます。全国の店長さんは自店の市場を徹底調査しているのです。販売方法が異なり細かな展開があります。
社内のマーケティング部の動きが違います。全てを把握し先見性が磨かれ方針が確定。
この時期の公開数値をお見逃しなく。。。
